過酷【朝6時47分】日本一早い終電を逃す 徒歩で秘境【宗太郎越え】青春18きっぷ難所&スーパー秘境駅宗太郎駅【徒歩○時間?!】アタック!東雲リスペクト

日本一青春18きっぷの難所スーパー秘境宗太郎越え。大分県と宮崎県にまたがるJR九州日豊本線佐伯駅から延岡駅方面は重岡駅から先1日1本しか普通列車が来ない超難所。しかも重岡駅からは日本で一番早い朝6時47分に終電となる普通列車延岡行きが発車!その後は延岡方面は24時間後まで電車が来ない!しかも乗車するには佐伯で前泊が必須。佐伯駅から日本一早い終電グリーン車に乗車し、重岡駅で終電を逃しスーパー秘境駅宗太郎駅を超えて延岡駅まで35km過酷な徒歩鉄の旅!
青春18切符、秋の乗り放題パスの宗太郎越え裏ワザ!終電が無ければ歩けばいいじゃない!

宗太郎峠(そうたろうとうげ)は、大分県佐伯市(旧南海部郡宇目町)と宮崎県延岡市(旧東臼杵郡北川町)の県境にある峠。この峠を越えるルートは宗太郎越え(そうたろうごえ)として広く知られており、峠自体の別称にもなっている。
急峻な山中を北川水系鐙川(あぶみがわ)沿いにJR九州日豊本線と国道10号とがほぼ並走しており、古くから交通の難所として知られている。宗太郎の集落は元禄6年(1693年)頃に始まったとされ、その名は岡藩から命じられて付近の管理にあたった洲本宗太郎に因むと言う。
日豊本線では、大分県側の重岡駅から宗太郎駅を経て宮崎県側の市棚駅までの区間が、一般に「宗太郎越え」と呼ばれる。急峻な山地の中を1000分の20‰急勾配の鉄路が、合計37のトンネルを抜けて続いている。ただし、県境にトンネルはない。また、県境付近に支社境が設置されており(宗太郎駅付近の第四宗太郎トンネル延岡口と県境の間に置かれている。)、そこを境にJR九州大分支社とJR九州鹿児島支社(宮崎総合鉄道事業部)とで路線管轄が分かれる。
この区間の工事は難航を極め、日豊本線の宮崎市以北では最も遅れて1923年(大正12年)12月に開通した。現在は、この区間を境に大分県側と宮崎県側がそれぞれ異なる運行系統とされているため、ほとんどの普通列車が大分県側は佐伯駅、宮崎県側は延岡駅でそれぞれ折り返しとなっており、佐伯駅と延岡駅の間を直通して運転される普通列車は1日1.5往復のみである。
大分から宮崎方面へは特急にちりん号が走行しているが2021年3月ダイヤ改正で多数が特急ひゅうが号として宮崎空港駅~延岡駅間へと短縮されてしまった。
佐伯延岡間が無料の東九州自動車道の影響がJR九州とこのスーパー秘境地帯に大きな影響を与えている

#鉄道系徒歩者
#秘境駅
#JR九州

0:00 佐伯駅
3:43 重岡駅
13:25 スーパー秘境駅宗太郎駅
18:50 大分宮崎県境
23:22 市棚駅
26:42 北川駅
30:33 道の駅北川はゆま
32:11 日向長井駅
35:26 北延岡駅
39:15 延岡駅

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Posted by yasamiz