【前面展望・解説あり】秋の絶景路線 道北バス担当便・ノースライナー号(三国峠経由) / 帯広→(三国峠・上川層雲峡)→旭川
#高速バス #都市間バス
※道北バスさんに撮影協力を頂きました！ありがとうございました！
天気は、
帯広～上士幌：晴れ (夕方)
上士幌～上川～旭川：雨 (夜)
となっています。
この都市間バスは、帯広ー旭川間を結ぶ、道北バス・十勝バス・拓殖バスの共同運行便「ノースライナー号」です。
帯広ー新得・狩勝峠・富良野ー旭川は、1日3往復
帯広ー士幌・三国峠・層雲峡ー旭川は、1日1往復
の運行となっています。
本動画は、「道北バス担当便 / 三国峠経由」旭川駅前(14:50 発)→枝幸ターミナル(19:15 着)となっています。
ノースライナー号(三国峠経由)は、基本的に国道273号(帯広～上川)・国道39号(上川～旭川)を走ります。
帯広・音更市街地を抜けると、士幌・上士幌に行き、糠平温泉までは十勝バス・拓殖バスの「上士幌線、ぬかびら線」と並行して走っていきます。なお、音更・士幌は市街地から少し離れた道の駅にてバスの乗降を取り扱います。
糠平を抜けると、携帯不通区間となり、バス停付近には公衆電話が置かれています。
糠平湖を右手に見て、
五の沢：タウシュベツ川橋梁跡、五の沢橋梁跡
幌加温泉入口：星空露天風呂 「幌加温泉湯元 鹿の谷」
十勝三股：国鉄士幌線 十勝三股駅跡、喫茶店 「三股山荘」
の各バス停があります。
このバス停は乗降可能ですが、1日1往復のノースライナー号(三国峠経由)しか交通機関が無いため、バスのみでアクセスするのはかなり大変です。
十勝三股を過ぎると、カーブが連続する、紅葉が綺麗な三国峠、大雪湖を走っていきます。
しばらく走ると、大雪山の麓である「層雲峡」に着きます。ここで10分ほど休憩をします。
層雲峡から先は降車のみとなり、上川・愛別・当麻・永山に各バス停があり、旭川駅に到着します。
風景が飽きない沿線風景です。
帯広→旭川便は、
乗車のみ：帯広駅バスターミナル→競馬場前→柏林台南町2丁目→道の駅おとふけ→士幌→上士幌交通ターミナル
乗降可能：→糠平温泉(ぬかびら源泉郷)→五の沢→幌加温泉入口→十勝三股
降車のみ：→層雲峡バスターミナル→上川森のテラスバスタッチ(JR上川駅)→愛別橋→当麻20丁目→永山2条19丁目(JR永山駅)→4条18丁目(JR旭川四条駅)→旭川駅前
となっています。
なお、糠平温泉で乗降する場合、士幌・道の駅おとふけで乗降できません。
天気は悪く、三国峠を越えると夜×雨となりますが、前面展望をお楽しみ頂けたらと思います。
※2023年2月頃に、解説込みで「特急ノースライナー号(三国峠経由)旭川→帯広」
2023年秋頃に、前面展望のみで「特急ノースライナー号(三国峠経由)旭川→帯広」
を撮影・公開予定です。
紅葉に関しては、旭川→帯広の方が映えますので、来年までお待ちいただけたらと思います！