三陸リアス式海岸らしい絶景(宮城県唐桑半島)を4Kドローンで空中散歩~三陸復興国立公園の名勝「巨釜・半造(おおかま・はんぞう)」など

リアス式海岸にドローンは相性がいいですね🎵
三陸復興国立公園の名勝、気仙沼市唐桑半島にある「巨釜・半造」付近をフライトしてみました。
編集しながら、もう少し水平線をいれたらよかったとか、回転はもっとゆっくりなど反省点は次回以降の撮影で活かすこととします💦
やっぱりリアス式海岸は上空から見るとすばらしいですね。
いつかゆっくり三陸の撮影旅をしたいかななんて思いました😊

▼以下wikipediaより
巨釜・半造(おおがまはんぞう、英: Oogama Hanzo)は、唐桑半島(宮城県気仙沼市唐桑町)中ごろにある三陸復興国立公園の名勝。
巨釜と半造の地形はU字型で、前田浜を挟んで左と右に岬がある。レストハウスや駐車場高台から赤松林を通り、岬先端まで200~400mほど歩かなければならない。巨釜の見所は水取場(みずとりば)、折石(おれいし)、離島の八幡岩(はちまんいわ)、貞定岩(さだとういわ)などで、見晴らし台から左側と右側の細い下り道を辿り、どちらからでも崖の麓まで降りる事ができる。半造の方には、トド岩、東風穴(こちあな)、トンネル岩、狙板岩(まないたいわ)などがあり、巨釜と八幡岩を反対から眺める事ができる。遠方に氷上山(ひかみさん)、広田崎(ひろたざき)、綾里崎なども見渡す事ができる。
巨釜という地名は、波が荒い日に半造の方から見ると、大きな釜が煮えたぎっているように見え、半造の地名は、昔、鮑(あわび)が沢山取れて繁昌したため、その呼び名が訛ってハンゾウと言われるようになったとされている。
唐桑町や気仙沼市の地元では昔から口語体で「おがま」と言われている。昭和時代までの公式表記は、巨釜・半造(おおかま・はんぞう)、最近は・が略される傾向にあり、口語体で「おがま・はんじょう」→「おがま・はんぞう」→「おおがま・はんぞう」と変わりつつある。
折石(おれいし)という名は、1896年(明治29年)の明治三陸地震の津波の時、先端が2mほど折れたため、そのように呼ばれるようになったと言われている。
八幡岩(はちまんいわ)の名は八幡太郎義家(源義家)に因み、貞任岩(さだとういわ)は安倍貞任が隠れた場所として、その名が残されている。
#ドローン #リアス式海岸 #唐桑半島

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Posted by yasamiz