【安室島/沖縄】座間味島から行く絶景の無人島をご紹介「慶良間諸島」【観光•旅行ガイド】

■那覇から日帰りOKの「安室島」をご紹介します!
人気の座間味島から渡し船に乗って、澄んだ海を泳ぐ熱帯魚や豊かなサンゴに出会えます。慶良間諸島の無人島の中でもシュノーケリングのエリアがとても広くてのびのびと泳げました♪
◆13:00 旅費や要点などをまとめましたので参考になれば幸いです。

【アクセス】
❶那覇空港→泊港(とまりこう)
・タクシー|約20分
・モノレール|那覇空港駅から美栄橋駅(7駅/14分)、更に徒歩10分
・バス|那覇空港国内線旅客バスターミナルからバス番号26又は99
(乗り換え不要で泊高橋まで約30分)
❷泊港→座間味島
・高速船「クイーンざまみ」で50分
・フェリー「フェリーざまみ3」で2時間
❸座間味島→安室島(あむろじま)
・「無人島渡し」小舟で約10分

【おすすめポイント】
・レンタカーなしの離島旅行にも最適です
・沖縄でもトップクラスに美しい水中を短時間でも楽しめます
・無人島のワクワク感を味えて、海と自然や何もない空間に癒やされます

【動画の内容】
0:00 安室島とは
1:30 目次
2:20 絶景の船旅
4:20 渡し船の受付へ
4:48 無人島での注意点
6:00 安室島に到着!
6:43 水中①(浅場)
9:03 無人島を散策
11:04 水中②(深場)
13:16 まとめ (今回の旅程・旅費・気づいたこと等)

※注意事項
・無人島では監視員不在でクラゲ防止ネットはありません。
・渡し船を事前に予約済でも当日の海況によって行き先が変更になる場合があります。
・高齢のスタッフさんが送迎してくれるので急遽予定が変わることもあります。
(今回は安室島へ迎えに行ける時間の関係で、座間味から那覇へ帰る便をフェリーから高速船に変更できないか相談され了承しました)
★安慶名敷島(あげなしく)、嘉比島(がひ)、安室島の中から当日の海況によって、波が穏やかで泳ぎやすい島に連れて行ってくれます。問題なければ希望に沿った島へ渡れます。

【運賃】下記は往復料金です
●フェリー 大人¥4,090 小人¥2,060
●高速船  大人¥6,080 小人¥3,040
※高校生以上は美ら島税+100円
●渡し船 大人¥2,500 小人¥1,500

【シャワー情報の詳細】
座間味島のシャワー設備は古座間味ビーチと阿真(あま)ビーチの2箇所のみで、座間味港には完備されていません(2022年4月現在)
▼帰りにシャワーを浴びたい場合
予約時か行きの渡し船で「帰りは阿真ビーチに送って欲しい」と伝えると阿真ビーチの東側にある小さな港で降ろしてくれます。阿真ビーチ入口にある管理棟で受付をして、屋外シャワーまたは屋内のシャワーを300円で利用できます。

【慶良間諸島の無人島】
▼リゾート感あふれる「ナガンヌ島」

▼美しすぎる景観の「ハナリ島」

▼まるで天国のような「安慶名敷島」

▼最高のグラデーション「嘉比島」

[感想]個人の意見ですのでご了承ください
以前周辺の無人島を訪れてから気になっていた安室島でようやく泳げました! 砂浜の美しさは安慶名敷や嘉比に軍配が上がる気がしますが…シュノーケリングを楽しめるエリアがとても広くて深さもあり、存分に泳げて大満足の水中でした。浅瀬にもキレイな形のサンゴが多くてお魚もいっぱい見られますよ。
食べると潜りにくいので食事は控えましたが、ここで食べるご飯はとっても美味しいと思います! 泊港の売店や座間味港近くの商店でお弁当を買ってきて、風や波音を近くで感じながら、海を眺める時間は最高でしょうね^^

▼自己紹介
沖縄の海に魅了された夫婦が2019年夏に沖縄本島に移住しました。
日々の感動や発見が伝わる動画を作れるように頑張ります!
沖縄旅行気分を味わいながら楽しくご覧いただければ幸いです。
かりゆしどうふ -Okinawa Life-

#安室島 #沖縄 #慶良間諸島 #座間味島

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Posted by yasamiz