【引退】伊予灘ものがたり道後編　観光列車で日本一美しい！下灘駅で夕日が海へ沈む【キロ47形ラストラン直前】JR四国予讃線八幡浜駅～松山駅

2022年8月3日

日経新聞のおすすめ観光列車第1位。海が近い絶景駅「下灘駅」停車時間中にちょうど良い時刻で夕陽が沈み、絶景のマジックアワーの車窓を楽しめました。（2020年10月下旬に撮影）
座席からも素晴らしい夕焼け、夕日の景色で愛媛県の風景を満喫！感動乗車レビュー！廃車の前にぜひ一度乗車を！2021年末で運行終了しキハ47ベースの車両からキハ185系ベースの新しい特急型3両編成に生まれ変わり１両まるごと個室も誕生する

2014年7月26日運行開始。運行に先立ち、伊予灘ものがたりが走る予讃線の伊予市駅 – 伊予大洲駅間の伊予灘沿い区間（伊予長浜駅経由）は愛称が「愛ある伊予灘線」となった。
コンセプトはレトロモダンで、伊予灘をはじめとした海沿いの美しい景観、アテンダントや地元住民によるおもてなし、地元食材を使用した食事サービスなどが楽しめる。事前予約しなくても注文できるメニューもたくさんあります！
2021年2月21日、運行開始からの累計利用客数が13万人を突破
2021年末をもって現行車両キハ47（キロ47形）での運行を終了し、翌年春頃にキハ185系3両編成を改造した車両での運行を開始予定

日経新聞にも絶賛された観光列車を心ゆくまで
乗車した道後編が最も美しい夕陽を見ることができますが、ほかにも大洲編、双海編、八幡浜編と３つのコースがあります。コロナ、まん延防止で運休しているため、乗れるのはあとわずか！

エトセトラ etSETOra【車内乗車レビュー】　JR西日本広島瀬戸内新型観光列車