北の都、水の都の運河巡り(2022年7月)

ロシアの旧都・サンクトペテルブルク(略称:ピーテル)は川や運河が張り巡らされていることから「北のベニス」ともいわれています(ロシア意外でそう言っているかはあえて追求しません)。

コロナ前は夏の観光シーズンは多くの外国人観光客も訪れ、様々なコースで川巡り・運河巡りを楽しんでいました。今はほとんどがロシア人の国内旅行客のようです。

市内に網の目ように張り巡らされる河川や運河の至る所に船着場があり、時間が合えばすぐに乗ることができます。旅行会社やホテルで手配して大小さまざまな船を貸し切ルこともできます。今回の旅行では本当に思いつきで、食事をしたところにすぐの船着場をのぞいたらちょうど良い時間に出るのがあったので飛び乗りました。

これで大体午後9時から10時頃です。夜中に跳ね橋が上がるのを川から眺める船もあるようですので、昼から夜中までいろいろな街の風景が楽しめます。

ピーテルの観光情報はこのあたりからご覧ください(英語サイトといいつつ、埋め込み画像はロシア語なのはご愛嬌ということで・・・)
https://www.visit-petersburg.ru/en/

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Posted by yasamiz