過酷【特急かもめ】長崎⇔博多 1日何往復できる？【揺れる振り子式電車は９月廃止】
特急かもめは博多から鳥栖、佐賀、肥前鹿島、諫早を経由して長崎へ向かうJR九州の特急電車。日本の特急で運転本数第３位と便数も非常に多く毎時１～２本程度の運転間隔。
しかしながら振り子式という急カーブを高速で走行するために車体を傾けるのだが、これが揺れて車酔いする場合もある。
また西九州新幹線は長崎～武雄温泉間が９月２４日に対面乗換で暫定開業するが、その先の新鳥栖までの区間の建設の見通しが立たず揺れている。
そんな特急かもめに１日乗りまくって何往復できるか？体力の限界まで挑戦した過酷な鉄道旅行（シャトルラン）
果たしてトラ猫は吐くことなく乗れるのか？今回は885系白いかもめの最前列や787系黒いかもめのDXグリーン車にも乗車
今回はＪＲ九州の超お得な乗り放題切符、みんなの九州きっぷよりもさらにお得な西九州フリーきっぷを使用（成田発、ピーチや春秋航空のLCC機内販売限定）
過酷な旅というタイトルにしていますが、特急かもめ、885系、787系、そして絶景の小長井駅・有明海をはじめとした長崎本線の魅力をお伝えします。
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