エトセトラ etSETOra【車内乗車レビュー】 JR西日本広島 瀬戸内新型観光列車【高級ルノアール】
10/3デビュー初日乗車！快速エトセトラetSETOra車内の様子！鉄道の新たな時代！
出発式にSTU48も参加した朝の一番列車の動画は下記ＵＲＬからご覧ください
10/3今日運行開始瀬戸内地方・JR西日本広島支社の新しい観光列車etSETOraエトセトラに乗ってみました。車内は貴賓室のようなイメージで海側を向いた座席やバーカウンターなどが特徴です。
オリジナルカクテルがとても美味しかった！
JR西日本「せとうちパレットプロジェクト」のメインとなる新型観光気動車です。
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列車名の「エトセトラ」という言葉は、ラテン語で「その他いろいろ。等々。…など。」という意味があり、「えっと」は、広島弁で、「たくさんの」「多くの」という意味ももっています。「エトセトラ」で行く旅は、多くのせとうちの魅力を感じることができる、自分だけ、自分たちだけの自由な時間を愉しむ旅。外観は瀬戸内の海の「青」海岸線から見える波の「白」をイメージし、せとうちの穏やかな風景を感じさせるシックなデザインです。
エトセトラのロゴマークは、人・街・食・伝統・風習などの様々な思いが、ひとつのレールで繋がり、また違う地域を訪れることで、更に大きな繋がりを持つ。そんな思いを、「et SETO ra」の文字が繋がることで表現しました。
呉線を運行する往路では瀬戸内海の多島美を眺めながら楽しめるスイーツを用意、山陽線を運行する復路では列車にゆられながら上質なバー空間で、沿線のお酒やおつまみが愉しめる。運転開始日は2020年10月3日（土）。月・金・土日祝に運転を行い、乗車には乗車券・普通列車用指定席グリーン券が必要となる。
上り（広島駅～尾道駅）：おとな2,520円、こども1,760円
下り（尾道駅～宮島口駅）： おとな3,680円、こども2,690円
編成はキロ47-7001＋7002、電車ではなくキハ47一般型気動車からの改造です。
広島から往路は呉線経由で、呉、忠海、三原、尾道まで運行し、復路は尾道から山陽線経由で西条、広島を経由して宮島口まで運転。
朝の出発式に参加したSTU48メンバーは、キャプテンの今村美月（いまむらみつき）、甲斐心愛（かいここあ）の２名でした。STU48の制服かわいいですねー
前身となった瀬戸内マリンビュー号から引き継いだ丸窓が良いアクセントとなっています。
せとうち広島デスティネーションキャンペーン「ミタイケンひろしま」
せとうち広島ＤＣ期間中は、観光型高速クルーザー「SEA SPICA（シー スピカ）」・観光列車「etSETOra（エトセトラ）」をはじめとし、せとうち広島の観光をより一層お楽しみいただける新たな観光素材をご用意します。ぜひこの機会に、まだ見ぬ絶景、知られざる歴史・文化、初めて食べる美味しいグルメ、新たな体験など、未知なる魅力に溢れるせとうち広島エリアへおでかけください。Hello,せとうち広島